マコモ風呂、EM風呂はお掃除楽チン!

「菌活」ってなんでしょ?

最近、「菌活」なるものが、一部の美容オタクに話題なのですが、今日はその「菌活」をご紹介します。菌と聞くと、汚いものを想像される方もいるかもしれませんが、乳酸菌だって、ビフィズス菌だって菌ですよね。菌には人間のカラダに良い影響を及ぼすものと、悪い影響を及ぼすものがあるみたいですね。

今回は、良い影響を及ぼす方の菌です。

マコモ風呂に挑戦してみた。

マコモってご存知ですか?マコモダケを食すする人もいると思うので、食べ物のイメージも強いですが、イネ科の植物です。出雲大社のしめ縄にも使われていて、実は浄化能力の高い、神聖なものともされています。ヒーリングをやっている方は知っている方が多いです。

浄化能力=デトックス能力が高いことから、アトピーの方が治療で「マコモ風呂」に毎日入ると言うものよく聞きます。マコモ風呂に入れるところは六本木の会員制のお店が有名です。

これがうちのお風呂の写真。黒いですね〜。

実はこれって、この浴用マコモを2本ほど入れまして、毎日追い炊きするだけ。

 

つまり、浴槽の中の液体は捨てないのです。え〜汚いと言わないでください。これは、マコモ菌が生きていまして、人間の垢などを分解してしまうため、浴槽内はいつもツルツル!洗わなくて良いのです。このマコモを紹介してくれた方は8年洗っていないそうなんです。

最初はグロくて、入るのに抵抗ありましたが、温まるし、お肌の調子もよくなるので、嬉しくて毎日入っていたのですが、半年くらいした頃から追い炊きの時間が長くなってしまい、どうしたことかと思っていたら、ついにエラーで追い炊きしなくなってしまいました。

浴槽内のお湯は全て捨てて掃除をしてみたところ、多くの繊維が追い炊きする部分に絡んでいました。これはマコモの繊維です。イネ科の植物なので、多くの繊維からできているのです。しかし、黒い液体はサラサラだったので、どうしてこんな繊維状になったのか全くの謎ですが、この浴用マコモを作っている会社がマコモの頑固な繊維を液体にする製法を持っているとかなんですが、使っているとまた繊維に成ってしまうんですねー。

8年使っている方は壊れないのかなあと不思議ですが、うちはマンションなので、追い炊きのところが小さいのかな?とにかく、半年でマコモ風呂生活は終了したのでした。

マコモがダメならEM菌。

マコモは諦めたのですが、あの浴槽のツルツル感は忘れることができないなあ、何か無いか?と思って調べてみたらEM菌が良さそうではないかということになり早速購入してみました。

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私が購入したのはコチラ。お値段もお手頃。こちらを毎日50〜100ccくらい入れました。200ccくらい入れる方もいるそうです。

お掃除に使用する方もいますが、それだけじゃもったいないので、私はお風呂に入れています。最初のうちは、釜や風呂の垢などを分解するのでカスみたいなものがでますがそのうちつるっるるんのお風呂になります。お掃除もサッと流すだけなので、楽チンですよ〜〜〜。

キレイと時短が一緒にできるなんて最高です!えひめAIなどの菌でも同じ効果があると思います。こちらは開発者が作り方を公開しているので、自分で作ってみてもいいですね。